【名古屋】9号地の釣り場・ポイント情報 【名古屋港】

9号地の場所情報(名古屋港)駐車場や行き方

アクセス 愛知県名古屋市港区潮見町周辺
釣れる魚 クロダイ、セイゴ(シーバス)、メバル、カサゴ、アイナメ、アナゴ
トイレ なし(駐車場付近にちょっとした簡易トイレ有り)
駐車場 有り

名古屋港の上を通る伊勢湾岸自動車道(名港トリトン)付近にある工場地帯9号地。名古屋港の釣り場としてはメジャーな場所で、年中通して釣り人でにぎあう人気釣りポイント!名古屋市街地から比較的近く、国道などからアクセスもしやすく、クロダイやシーバスの大物が狙えます。

9号地のアクセスは、高速道路の場合、伊勢湾岸自動車道の「名港潮見インター」で降りると駐車場とは反対方向にいってしまうので、どこかでUターンして駐車場(マップ①の場所)まで行きます。道路はインター降りてすぐの道なのでわかりやすいです。一般道の場合は、国道23号、国道247号ともに県道36号線に曲がり、道なりに進むと線路があるので渡った次の信号を左折して突き当たりまで直進すると駐車場にたどりつきます。

名港9号地までの行き方

県道36号を道なりに真っ直ぐ進むと、県道225号になりそのまま直進すると線路があるので渡ったらすぐにある上の画像の信号交差点を左折。左折レーンがあるので分かりやすいと思います。

後は直進するだけで駐車場がある突き当たりまでいけますが、右車線にいると高速にのってしまうので注意!9号地までの目印としては高い白い塔のようなものがあるのでそれを目指すと分かりやすいと思います。

道路の突き当たりになった場所が駐車場(左右にとめる)で、中央の矢印方向に行くと釣り場がある岸壁。駐車場右側に簡易トイレがあるものの、ちょっと使えないようなものなので行く道中でトイレはすませるのをおすすめします。コンビニは9号地に入る手前の県道225号沿いにファミマ有り。

名古屋港9号地の釣り場所ポイント情報

9号地の釣り場はコの字型の岸壁沿いで釣りをすることになり、マップ①の駐車場からアクセスするとマップ②の場所にいけます。マップ②の岸壁は直線で約630m続き左に行くとマップ③の東海市側の岸壁にいけて、右に行くとマップ④の金城埠頭側(三重方面)の岸壁にいく事ができます。注意点としてここの釣り場は工場地帯のため、火気厳禁!名古屋市街地からも近いためか、子供連れのファミリーも多い釣り場ですが柵がないので海に転落注意!

【マップ②の釣り場の様子】

大型の船がつけれるようになっていますが、岸壁手前は水深があまりありません。釣り人は浮き釣り、ブッコミ釣り、前打ち、ルアーなど様々で夜は電気浮きが並ぶほど!マップ②の岸壁が一番釣り人は多くクロダイやシーバスなど釣果は期待できます。9号地で釣りをするならここがおすすめ!

駐車場近くに釣り人が多く、足場はコンクリートのため釣りをするのには初心者から上級者まで楽しめると思います。

【マップ③の釣り場の様子】

マップ③の場所は東海市側の岸壁で、釣り人はあまりいません。②と③の角付近は意外と釣り人が入っているので狙ってみるのもあり!場所的には天白川の河口付近になっています。

【マップ④の釣り場の様子】

マップ④の場所は金城埠頭側の岸壁で、③の場所よりは釣り人はいますが根がかりしやすいポイントがあるので注意!ちょい投げやブッコミ仕掛けは向いていない場所!上の画像の付近には駐車スペースがありますが、岸壁に出る場所に立入禁止の看板があるので注意!マップ①の駐車場からアクセスすることになるので結構距離としては歩きます。

9号地の釣り場としては、②の岸壁沿いが一番おすすめで、クロダイからシーバスまで狙えて根魚(メバル、カサゴなど)も釣れます。特にエサ釣りで(前打ち、浮き釣りなど)クロダイ、ルアー(ワームなど)でシーバス狙いも多く、ワームを使ったメバリングもおすすめ!9号地は年中通して釣り人が多いのでそれだけ釣果が期待でき、時期によりブッコミ仕掛けで大型のアナゴも釣れます。

釣り場おすすめ度★★★★☆

釣りスペースは釣り人が多くても困らないほど広く、大型の釣果が期待できる9号地!名古屋港の工場地帯にあるので風景は名港トリトンや工場を見ながら釣りをすることになり、ロケーションは普通の海釣りとは一味違ったものになります。

付近の釣り場は、潮見橋、金城埠頭、稲永公園などもあるので移動も有りな場所!

夜は工場地帯の明かりや名港トリトン橋のライトアップなど、綺麗な夜景を見れるので夜釣りも楽しめると思います。

名古屋港9号地周辺で釣りをして釣果結果あればコメントよろしくお願いします!

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コメント

  1. 鷹羽 より:

    名古屋港9号地はすでに釣り禁止になっており、立入禁止となっております。
    ここを見て行く人が出ないように案内文を掲載しておいたほうがいいのではないでしょうか。